SpeechLink:AIと言語聴覚士(ST)によるハイブリッドリハビリテーション

AI と言語聴覚士による

革新的なリハビリアプリ

Speech Link〈スピーチリンク〉

AIと言語聴覚士によるハイブリッドリハビリテーション。
いつでもどこでも、あなたの言語回復をサポートします。

Speech Link とは

Speech Link は、言語聴覚士(ST)と AI を組み合わせた革新的な遠隔リハビリテーションサービスです。

専門的な知識を持つ言語聴覚士の指導と、AI による24時間サポートの組み合わせにより、効果的かつ持続可能なリハビリテーションを実現。

新たに開発したAIリハビリアプリの活用により、ことばが出にくい、発話が不明瞭などの言語障害を持つ方々が、

場所や時間の制約なく、質の高いリハビリを継続できる環境を提供します。

Speech Link  3つの特長

言語聴覚療法の新しいカタチを創造します

01

いつでもどこでも
リハビリ可能

通院の必要がなく、ご自宅や外出先からスマートフォンやタブレット、パソコンで簡単にアクセス。時間や場所の制約から解放され、あなたのペースでリハビリが可能です。

地方在住、移動が困難、仕事や育児で忙しい方でも、日々の生活に無理なくリハビリを取り入れることができます。

02

AIと言語聴覚士の
ハイブリッドサポート

専門知識を持つ言語聴覚士による個別評価とプランニングに基づき、AIがリアルタイムフィードバックで、24時間いつでも伴走します。

専門家による質の高い指導と、AIによる24時間いつでも利用可能なサポートを組み合わせることで、効果的なリハビリ環境を実現します。

03

モチベーション維持の仕組み

ゲーミフィケーション要素を取り入れ、リハビリの進捗を可視化。達成感を味わいながら、楽しくリハビリを継続できます。

同じ悩みを持つ仲間とのコミュニティ機能で励まし合い、ソーシャルサポートによるモチベーション維持を実現します。

お知らせ

2025/3/24

Speech Link のクラウドファンディングページが、For Goodでオープンしました!ぜひ遊びに来て下さい!

2025/3/24

本ページがオープンしました!今後Speech Linkの魅力などをお届けしていきます。

こんな方におすすめです

Speech Link は様々な言語環境でお悩みの方々をサポートします

脳卒中後の失語症の方

発症後のリハビリを継続したい方、言語機能の回復を目指したい方に最適です。自宅での練習を専門家のサポートで効果的に行えます。

構音障害をお持ちの方

発音の明瞭さを向上させたい方、日常会話をよりスムーズにしたい方向けのトレーニングを提供します。

症状が比較的軽度の方

医療、福祉サービスの対象外となる軽度の方など、専門家のサポートにつながりにくい方のリハビリを支援します。

遠隔地にお住まいの方

専門的なリハビリ施設へのアクセスが難しい地域にお住まいの方でも、質の高いリハビリテーションを受けることができます。

通院、通所の時間がない方

仕事や家庭の都合で通院時間の確保が難しい方も、スキマ時間を活用して効果的なリハビリを続けることができます。

医療、福祉サービスを利用しない方

医療や福祉サービスの利用をお考えでない方、対面が苦手な方などに、マイペースでできるリハビリを実現します。

開発者の声

tatsuya ishiwatari

石渡    達也
Tatsuya Ishiwatari
(脳卒中当事者のプロジェクトマネージャー)

はじめまして、石渡です。私は46歳のときに脳出血からの失語症となりました。それまでは、IT業界のマーケティングの仕事をしていましたので、人前でのプレゼンテーションなどは毎日のように行っていましたが、突然言葉が出なくなってしまったのです。

失語症──それは、まるで異国に
一人取り残されたような孤独な体験でした。

しかし、私は諦めませんでした。毎日のリハビリ。言語聴覚士の方々の献身的なサポート。家族の支え。そして、同じ境遇の仲間たちとの出会い。その過程で気づいたのです。

「もっと多くの人が、効率的にリハビリできる方法があるはずだ」

「テクノロジーの力で、この孤独な戦いを変えられるはずだ」

そんな思いから、「Speech Link」は生まれました。

失語症のリハビリには、大きく分けて3つの課題があります。時間と場所に成約のある通院の負担、言語聴覚士(ST)の圧倒的な不足、そして日々の自主的なトレーニング継続の難しさです。

私たちは、最新のAI技術とSTの専門知識を組み合わせることで、これらの課題を解決します。

PROFILE

脳卒中かつ失語症の経験者として、当事者目線を常に反映しながら、Speech Linkのビジネス開発全体を担当。
倒れる前は株式会社KADOKAWAでDX事業部長や、アマゾンウェブサービスジャパン合同会社でスタートアップマーケティングなどを担当。
現在でも週3回のリハビリを重ねながら、麻痺で動かなくなった右手を動かすべく奮闘している。
少しずつ動いている様子はNoteで公開中。
Twitter: @t28_jp
Note: https://note.com/tatsuya_dx

よくある質問

Speech Linkについてよくいただく質問をまとめました

※ サービス内容は開発過程で変更になる可能性があります

Q1 どのような機器があれば利用できますか?

A1

インターネット接続ができるスマートフォン、タブレット、またはパソコンがあれば利用可能です。マイクとスピーカー(ヘッドセットが理想的)も必要です。特別な機器は必要ありません。

Q2 言語聴覚士とはどのように連携しますか?

A2

初回評価とプランニングは言語聴覚士によるビデオ通話で行います。その後は定期的なフォローアップセッションがあり、進捗に応じてプログラムを調整します。日々の練習はAIがサポートし、必要に応じて言語聴覚士に質問することも可能です。

Q3 保険は適用されますか?

A3

現在、Speech Linkは自費サービスとして提供しています。将来的には医療保険の適用も視野に入れて取り組んでいます。詳細な料金体系については、正式リリース前にお知らせいたします。

Q4 どのような言語障害に対応していますか?

A4

現在は失語症、構音障害を中心にサポートしています。それぞれの症状や重症度に合わせたカスタマイズプログラムを提供しています。対応範囲は今後拡大していく予定です。

Q5 効果はどのくらいで実感できますか?

A5

個人差はありますが、継続的に利用いただいた場合、多くの方が1〜2ヶ月程度で何らかの改善を実感されています。リハビリの効果は継続が鍵となりますので、Speech Linkではモチベーション維持の仕組みを重視しています。

クラウドファンディング実施中

Speech Linkの開発とサービス拡充のため、クラウドファンディングを実施しています。
あなたのサポートが、多くの方々の言語リハビリを支える力になります。

※ サービスは現在開発中で、リリース時期や最終的な機能は変更される場合があります。

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※ ウェイトリストにご登録いただいた方には、サービス開発状況や重要な変更点について定期的にお知らせします。正式リリース時期や最終的な機能・料金体系は変更される可能性があります。

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