受講された皆さまの声をご紹介します。※旧プログラム「Code Voice」受講生を含みます。
わかりやすい資料とご説明に感謝いたします。
たいへんわかりやすいご講義ありがとうございました。
失語症で発声発語がない患者様を担当しているので、
今回学んだことを活かしたいです。
訓練を考えるうえで非常に有益な情報を
たくさん学ぶことができました。
疑問に思っていたことへの答えや、
自分自身が学生に伝えている事への
確認になり、とても力と希望を戴けました。
認知神経心理学的評価から訓練への流れ、構文訓練は
その方に合った
単語(名詞・動詞)を選んで
いなかったなど、これまで何となく準備していた
カードを用いて行っていたので、反省しております。
患者さんの個別性に配慮した
訓練を計画していきたいと思いました。
失調性構音障害の障害構造が大まかに理解できました。
呼気のコントロールの訓練のこと、音が歪む原因として
次の音の口の構えができていない可能性も
挙げられることがわかりました。
呼吸コントロールの練習のレパートリーを
増やすことができました。
その方にあった物性が咀嚼能力を向上させることや、
外見だけでは咀嚼の評価が不十分であることを
学ばせていただきました。
具体的な訓練方法とカフ脱気などの注意点について、
臨床でも確認しながら行えそうだと感じました。
口の構えを意識づけする声かけや
呼気調整の練習が勉強になりました。
安定した呼気が出せているかの評価と、
うまくいっていない場合は、
まず呼気を安定して出す練習をしていきたいと思います。
復職と職場復帰の違いがわかりました。
会社にコンタクトを取るタイミングや、
障害当事者が自分で連絡するという視点を学べました。
回復期に勤めているSTです。
回復期からすぐに復職や就労移行へいかない場合、
就労移行支援にコンサルすべきということばが心に残りました。
今まで退院された方に、支援を
できたかもしれない人が
数人いたことに気がつきました。
バイスティックの7原則を知ることができ、
自分の取った行動が間違っていなかったことを
確認することができて良かったです。
「コミュニケーションの支援が行き届いていない」
ということに同感です。
基礎的なことを分かりやすく学ぶ機会を
持てて良かったです。
「カルテの書き方」セミナーを行っていただきたいです。
理解表出共に不良な全失語の患者様に対する
コミュニケーション方法の
工夫や家族や他のスタッフへの指導について、取り上げて頂きたいです。
今後、失調性構音障害に対する構音訓練について
講義が聞きたいです。
口腔器官の運動訓練について、
皆さんが行っているアイデア訓練について聴きたいです。
人口喉頭での練習方法などあれば
参考にさせてもらいたいです。
どんどん資料を出してほしいです。
口腔顔面への緊張が高まりやすい、低下しやすい人への評価、
アプローチ方法について具体的に
教えていただける
機会があれば聞きたいです。
顔面神経麻痺(動眼神経麻痺含む)への評価、
アプローチについてもあれば聞きたいです。
VE.VFが取れない時嚥下動態の
予測の仕方を教えて頂きたいです。
痰の貯留や湿性咳嗽がある時、
摂取訓練開始できる基準はありますか。
絶食の方が直接嚥下訓練を開始していくか、
それとも間接嚥下訓練にとどめておくべきか、
どう判断してますか。
嚥下スクリーニングはプロフィール点以外に
どのようなことをみてますか。
ゼリー訓練から食事開始にステップアップする
目安はありますか。